先日、自宅にてネットサーフィンをしている時の事。
あっ、私が使っているのと同じボルトケースだ。
どんなサイトを見ていたかというと。
音楽家&猟師&フリーライターという多才な人、小堀ダイスケさんの『音楽家ときどき猟師』というブログを見ていました。
小堀ダイスケさんは、狩猟や銃関係の記事を執筆されているライターさんです。
最近では、復刊された『狩猟生活vol.5』にリローディングの記事を書いています。
狩猟や射撃というのは狭い世界です。狭い世界だから、同じものを使用しているという事はよくあります。ただし、ボルトケースに関しては、シャルムのボルトケースか革で自作したボルトケースはよく見かけるのですが、Tourbonのボルトケースを持っている人が私とウシオ以外で見かけたのは初めてでした。今回同じボルトケースを、小堀さんが購入されたようで少し嬉しかったです。
ワシも、Tourbonのボルトケースを愛用してます。
Tourbonボルトケースのサイズ
写真です。
写っているボルトは、mssのボルトです。
mss-20は、少し余裕があります。
きっちりでは無いけど、ちょうどいい感じです。
ワシの12番、A-BOLTのボルトも入ります。
サイズがきっちりしていないので、他のボルトにも使えそうです。
小堀ダイスケさんは、『ベルト通しが斜めなのがグー』と言ってました。ウシオさんのお勧めポイントは何でしょうか?
布で出来てる点がお勧めです。
ウシオさんによると、革は水を吸うので、サビを発生させやすいという話があるそうです。
私のお勧めポイントは、
他のボルトケースのお値段の半額以下です。
少し残念な点
チャックがYKKじゃない点です。
昨年購入して、現在チャックの故障はないです。もし故障したら、ブログで報告致します。