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鹿のレバニラ炒め

person cooking noodles 食料
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猟師の特権

鹿肉や猪肉の心臓や肝臓は、腐りやすく一般の人には手に入り難いため、

『猟師の特権』と言われていました。

            

調べてみると、

今は、インターネットでも手に入るようになったんですね。

         

           

  

とら子
とら子

お金があれば、色々なビジエが買える時代なんやね。

              

ウシオ
ウシオ

上の商品の検索に、犬用のレバーとかも混ざってるから気をつけてや。

            

とら子
とら子

ジビエはドッグフードとしての需要もあるんやね。

犬が食べる時は、犬用。人間が食べる時は人間用を選んで下さい。

        

鹿のニラレバ炒めの作り方

           

水に晒した鹿レバー

鹿の肝臓を水に晒して、血を抜きます。

肝臓の寄生虫(肝蛭かんてつ)の確認と、血抜きを早くする為に切り込みを6つくらい入れます。

水に血が滲まなくなるまで、水に晒します。

この時は、1時間近く晒しました。

            

          

肝臓を薄く切ります

        

肝臓を薄く切ります。

薄く切りながら、寄生虫が居ないか?再確認をします。

写真のように、少し血が滲みます。

また水に晒して、血を抜きます。

この時は、5分くらい水に晒しました。

           

ビニール袋に入れます

              

ビニール袋に薄く切った肝臓と、下記の調味料を入れます。

塩コショウ少々、酒大さじ1、醤油大さじ2、チューブの大蒜にんにく2センチくらい。

                

モミモミした肝臓

        

味がよく染みるように、臭みを消すために。

肝臓を入れたビニール袋から、空気を抜いて良くみます。

良くんでから、冷蔵庫で1時間くらい寝かします。

        

ビニール袋から出します

         

ビニール袋から肝臓を取り出して、ボールに入れます。

更にチューブの大蒜にんにくを2センチくらい入れます。

片栗粉を適量入れます。

            

フライパンで肝臓を焼きます

        

フライパンに油を適量入れて、加熱します。    

肝臓をフライパンで焼きます。

両面焼いて、中まで火をしっかり通します。

               

玉ねぎとニラを追加します

         

ニラ(1袋)を適当な長さに切ります。

玉ねぎ(半玉)を薄切りします。

洗ったモヤシ(1~半袋)。

上記の野菜を、肝臓を焼いているフライパンに入れます。

               

               

出来上がり

          

          

野菜がしんなりしたら、出来上がりです。

          

肝臓が焼けた時点で、少し味見をしてみて下さい。

味が薄いと感じたら、醤油を足して下さい。

           

             

材料

          

鹿の肝臓1個
ニラ1袋
玉ねぎ半個
モヤシ1~半袋
大さじ1
醤油大さじ2
塩コショウ少々
チューブの大蒜にんにく2センチを2回
片栗粉適量
適量
鹿のニラレバ材料

            

調味料(酒、醤油)の代わりに、焼肉のタレを使っても美味しいです。

           

とら子
とら子

最後に少し胡麻油を垂らすと、胡麻の香りがして美味しいです。

          

ウシオ
ウシオ

レバーが苦手なワシも食べれた!

         

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