所持許可更新に必要な書類
今度、猟銃の所持許可の更新があります。
今回の更新は、許可証自体も書換を行うので、以下の書類が必要になります。
手間がかかる書類の1つ、診断書を書いてもらいました。
病院探し
猟銃の所持許可に必要な診断書を出せる医師には、以下の条件があります。
歯科医師は除かれています。
数年前に診断出来る医師の種類が緩和され、かかりつけ医が診断出来る様になりました。
これが、『過去に心身の状況について診断をした事がある医師』になります。
かかりつけ医がリーズナブルな料金で診断書を書いてくれるなら、かかりつけ医に書いて貰うのも1つの方法です。
以下の補足情報は、私の経験からです。
医師が見つからない場合、銃砲店や猟友会等の先輩。
若しくは、生活安全課の担当の警察官に聞いてみましょう。
とら子が、いい医師を見つけてくれたで~
半分の金額になったで~
私は、銃砲店で教えてもらいました。
何をするか?
私は、視診と問診と触診で診察を受けました。
診察方法は、医師によって異なるようです。
診察方法は医師により異なりますが、診断する内容は決まっています。
そのため、診断書の内容は同じです。
注意点
診断書を受領して、医院の外のウシオの車に乗りました。
診断書、きちんと確認せえよ~。
あっ、住所が一文字抜けている。
ウシオ、ありがとう。
書類を受け取ったら、必ず確認せえよ~。
以前は、自宅に帰ってから診断書の記載の間違いに気づく事がありました。
今回は、書き損じ用にもう1枚持参していたので、新しい診断書に書き直して貰いました。
注意点がもう1つ。
診断書は、書式が決まっています。
各都道府県の公安委員会が指定する診断書に、書いてもらいましょう。
診断書の書式が分からない時は、生活安全課の担当に確認しましょう。