海外のトロフィーハンターが炎上
最近、またトロフィーハンターが炎上したそうです。
今回は、【血まみれの巨大なキリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」】という見出しです。
トロフィーハンティング(Trophy hunting)とは、仕留めた証しとして飾る剥製などの個人的な記念品(トロフィー)を目的とした野生動物の狩猟。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
海外のトロフィーハンターの炎上記事を、定期的に見かけます。
その記事には、獲物の横でニッコリ微笑むハンターの写真が、毎回添えられています。
笑顔の写真が、トロフィーハンティングの記事に火を注いでいると感じます。
日本のハンターも炎上した事がありました
海外に限らず、日本でもこんな事がありました。
数年前、地方の議員の方がSNSに掲載した写真で炎上しました。
写真の内容は、解体した熊の横で変顔(アヘ顔というそうです)をしていた写真でした。
その議員の方が所属する議会に、抗議が多数寄せられて、議員の方も含めて多数の方が疲労したようです。
(その議員さんは、元来は真面目な人なようです。その時も熊の解体を学んでいたそうです)
写真は文字情報の7倍の情報量
海外も日本も、死んだ獲物の横で笑顔や変顔をすると炎上します。
写真は文字情報の7倍の情報量、動画は文字情報の5,000倍の情報量を伝えることができると言われています。
無駄な炎上で消耗しない為にも、
SNSやブログに写真を掲載する時には、気をつけましょう。
ウシオ
そういう、とら子はどうなんや?
とら子
私は、自分自身が写真に写る習慣がないです。
数少ない写真も、顔が死んでます(T_T)